大阪市のオンライン授業は体制が整わず大混乱。その原因は都構想!?
結果、混乱のしわ寄せは子ども達に
この大混乱の結果、どうなったかといいますと…
大阪市教育委員会は、オンライン授業を導入した小中学校に対して「50時間程度」の授業時間を補うように通知するという結果に。結局、あの大混乱の結末は、子供たちや教育現場にしわ寄せという残念な結果に終わりました。
オンライン授業の導入とは一体なんだったのでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
今回はコロナ禍の大阪市の教育現場をお伝えしました。
行政対応のまずさが出てしまったオンライン授業導入。子どもたちのみならず、その保護者や教育機関の関係者にも大きな混乱を招いてしまいました。
不安なコロナ禍では、行政にはすばやく適切な対応が強く求められています。
参考:大阪・松井市長 オンライン授業時数カウントされない点に「対面授業とは別物扱いはちょっと違う」YahooJAPANニュース(外部リンク)